
国民が夢と希望を持てるメッセージを
激動する国際情勢や日本の構造改革のなかで、これからの5年・10年は、何百年に一度の大転換期となります。だからこそ、国民が夢や希望を持てるような、100年後、200年後の日本のあるべきかたちを考えなければなりません。
子供達の将来のための教育改革を

今や、旧来の型にはめこむ教育から、それぞれの子供にあった教育、個性や個々の能力を大切にする多様化教育に転換するべき時にきています。そうした教育改革を通じて、国際社会で通用する教育システムを実現します。
官僚主導から政治家主導へ

役所主導の事前チェック方式から、民間主導の事後チェックへと、社会システムを転換すべきであると考えています。
国家の明確なビジョンを

国家のビジョン・理念は、政治家がつくるもの。日本には優秀な官僚がたくさんいますが、現状維持だけの官僚の発想では国は危うくなります。国民の側に立って国益を守る。それが政治であると、私は考えます。
学校を変える! 「教育特区」

教育改革は、私の政治家としてのライフワーク、いや信念と言ってもいいテーマである。
私自身が父親を交通事故で亡くし母子家庭の中で教育を当たり前に受けることにすら苦労してきたこと、自ら塾経営を通じて多くの子供たちとぎりぎりの感情のぶつかり合いの中で教育に接してきたことなどから、自然に生まれてきた意識である。我ながら誰よりも教育という分野と正面から相対してきたと思う。
政治家になってからも、東京都議会議員、衆議院議員を通じて教育のあるべき姿を模索してきたし、政纂実現に取り組んできた。
しかし、日本の教育というフィールドには厚い壁が常に立ち塞がっていた。長い間の画一的・平均的な教育という概念、既得権を守ろうとする文部科学省(旧文部省)、都道府県の硬直した教育行政・・・。
時代が大きく変わり、50年先、100年先の日本の姿を作って行かなくてはならないのに、教育が特に改革が遅れている…。教育の現場は荒廃し、まともな教育は失われている。子供たちの将来はどうなるのか。このままでは明日の日本はない-。その思いは決して私一人のものではないだろう。
どんな教育が子供たちに必要なのか、どんな教育制度がいいのか、そしてどんな理念を持つべ書か。
私は教育改革は待ったなしだと思っている。
そうした長い間の、厚い壁を打ち破るのが、実は小泉純一郎首相が構造改革の一環として取り組む『特区』なのである。
『特区』は当初PR不足もあり、広く認知されるのに時間がかかったが、実は各分野で日本の仕組みを根底から変えてしまうほどの可能性を秘めている。その点については是非本文で知っていただきたいが、これを教育改革の最大のチャンスと捉えた私は精力的に動いた。多くの仲間と共に・・・。
そして、遂に小さな風穴を開けることができたのだった。
その一部始終、水面下の動きまでをまとめることで、いかに日本の教育が遅れているか、そして、いわゆるお上の教育が矛盾に満ち反省すらないかなど、多くの問題点が見えてくるはずである。
さらに、日本の教育の未来の姿も感じ取ってもらえるはずである。






